ハイキングと同等の装備は省略してあります。
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ジャケット・オーバーパンツ |
◎ |
中綿入り完全防水のものは不可
ゴアテックス等の素材が快適 |
中間着 |
◎ |
防寒は中間着で調整。フリース素材が良い |
アンダーウェア |
◎ |
綿は不可。速乾性があり保温力がある物 |
ソックス |
◎ |
ウールか速乾性のある中厚素材の物
厳冬期には薄手サーマルソックスとの2枚重ねがよい |
グローブ |
◎ |
インナーがフリースで取り外し出来る物が便利 |
目出し帽 |
○ |
吹雪かれた時に顔を凍傷から守る。薄手の物で可 |
ゴーグル・サングラス |
◎ |
吹雪かれた時や滑走時にゴーグルは必要
春先の強い日差しで雪盲防止にもなる |
シェラフ・シェラフカバー |
△ |
コメント |
アバランチビーコン |
◎ |
最近はデジタルビーコンが便利 |
ゾンデ |
◎ |
ビーコンがあってもピンポイント捜索に威力を発揮する |
スノーシャベル・スノーソー |
○ |
雪崩埋没者の掘り出し、弱層テスト、雪洞の構築に |
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山スキー・シール・ブーツ |
○ |
登坂時に必要なシールも必ず準備 |
ボード・ブーツ |
○ |
パウダー用には身長前後ノーズ部分がよくしなるもの |
ザック |
◎ |
スキーやスノーボードが取り付けられるもの |
スノーシュー |
△ |
使用時の雪質、体重によりサイズを決める |
ストック(ポール) |
○ |
バスケットが大きく、テレスコープ機能があり、軽量なもの |
アイゼン |
○ |
ブーツに合った10本〜12本爪のもの |
地形図 |
◎ |
必ず磁北線をあらかじめ入れておく
GPS使用時には緯度、経度も記入 |
高度計 |
○ |
コンパス、地形図とあわせて現在位置を正確に確認
気圧の変化で天候予測も出来る |
GPS |
△ |
小型で使いやすく、安価になった。あると便利 |
デポ旗(赤布) |
△ |
目印の無い雪原等で利用する。あると便利。 |